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第八回 中南海のノベコラ「中南海選 特集:如月千早」

千早の魅力とはなんでしょうか。
歌唱力、中の人、スタイル。色々思いつくと思います。

その中で私がひとつ挙げるとすれば。
千早コミュにおける「成長」ではないかと思います。

各アイドルのコミュでは、それぞれが困難を乗り越え成長する姿を見守るワケですが。
その中でも、千早の姿というのはとりわけ記憶に残りました。

だって話が重い。群を抜く重さ。
家庭が崩壊してるって。弟さん死んじゃってるって。
しかし千早は豆腐メンタル。てめぇドタキャンすんなよ。

そんな千早が、仲間の助けを借りて。
襲い来る困難を乗り越え、ついには背負ったものと向き合える様にまでなる。

千早はやがて気づくんです。
自分が孤立してたのは、環境のせいでも周りのせいでもなく、
自分が困ったちゃんだったからだ、と。

この言葉を、多くのPは万感の思いで聞いたのだと思います。

そして二次創作。
やはり多くのノベマスPが千早の成長を描きます。
一体千早は、どんな困難を抱え、どう乗り越えるのか。

今日はそんな千早の姿を追ってみましょう。

『私が事務所に来た理由』シリーズ 平蜘蛛P


まずはこちら、平蜘蛛Pさんの千早誕生日動画。
「千早はスカウトで入った」という設定を掘り下げたノベマスです。
デビュー前日譚。カタかった頃の千早のお話。

コミュに関連したお話も盛り込まれており、見ごたえばっちり。
そうそう、千早って最初こんな事言うよなぁ……と今となっては懐かしく。
そんな千早の最初の一歩。

一人称で話が進むので、揺れる心が描きに描かれてます。
千早らしく、歌にからめて貼られた伏線もニクい。


【やよいノベマス】善意の境界上 ガテラー星人P


知る人ぞ知る、というかもっと評価されるべき、というか。
一部に熱狂的なファンを持つガテラー星人Pさんのノベマスです。
やよいノベマスと言いますが、千早の物語としても大切な意味を持っています。

千早が初めて、心の中に他人を招き入れた。そんなエピソードです。


『想いと歌の交差点』シリーズ こーさP


千早がスパイラルの末アイドルを引退。その後。
この設定は誰もが想像したのではないでしょうか。

冒頭の例えで言うならば、
「困難を乗り越えられずに一層こじらせた千早」が主役。
そんな千早が、再び困難と向き合い、乗り越えるまで。

デビュー作ながら、15話の長編をきっちり完結させてくれました。


『千早の家』シリーズ おしるP


千早とは切っても切れない家族の話。
アニマスで再び語られ出しましたが、おしるPさんのこちらはアイマス2以前。

……語りたくて色々書いてたら、ネタバレ大会になってしまいました。
なので多くは語りませんが。

千早を前に進ませるためのエピソード。
作者のおしるPさんが語る通りです。

基本的に後ろしか見ない、自分しか見ない千早。
彼女が共に歩む仲間を見て、前を見据える事が出来るまでの道のり。
随分回り道をしてるのかも知れませんが、だからこそ。

説得力があり、私たちを感動させてくれるのだと思います。


スーパースター・デクレッシェンド 覆面作家P 胸厚P


ちょっとオリジナル要素強め。
しかし、これもまた千早が「乗り越える」物語。
覆面作家Pさんのテキストに、胸厚Pさんの演出が光る。

このお話は従来の千早の物語よりも、「カッコ悪さ」が強調されている印象です。
カッコ悪く悩み、苦しみ、それでも生きている、という様な。
これも、一つの成長物語。千早の物語です。

なぜかこのお話を観る度にバンプオブチキン、
特にラフメイカーを思い出します。


十五歳でアイドルでバカだった。 惜しいP


さて、こちらは「乗り越えた千早」が主役。
過去の自分の愚かさを振り返る動画です。

かつてのバカな自分とその成長を振り返りながら、
今の自分やこの先の自分が間違いを犯す事を肯定する。

「自分は成長する」という確信が、
悩み、失敗する自分を肯定する訳です。

日常に困難を抱えた悩める人達への、何よりの励まし。
千早の物語って、そういうお話だと思います。


・・・・・

皆さん、思い思いの「成長」を描いている事が解ると思います。
こう言う話を見るのならば、千早の物語に勝るものはありません。

傾向として。
仲間を認め、弱い自分を受け入れ、家族を許す。
認め難かったもの、許し難かったものを「受け入れ、許し、肯定する」。
それが千早にとっての「成長」の様です。

私たちにとってもそうなのかも知れません。

Pさんの持つ哲学や人生観までにじみ出る、千早のお話はそういう物の様です。
是非一度、ご覧いただければ。

さて、語り尽くせたとも思いませんが、今回はここで。


・・・・・

と、最後に。
こんな形でキャラ毎におすすめのノベマスを綴っていこうと思っていますが、
何分一人では限界が。

もし「誰々ならこれを見ろよ!」という物がありましたら、ツイッターかメールでこっそり教えていただければ幸いです。
その際には名前付きで記事に掲載させていただきますよ。

のんびりやって参りますので、気が向きましたら是非。
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