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第二十五回 リィエンP「『Boy Meets Girl』を見ろ!」

はじめましての方ははじめまして。
そうでない方は毎度お世話になっております。

普段は隅っこの方で細々とノベマスを作ってるリィエンPと申します。
今回、自分が紹介したいのはむろPの「Boy Meets Girl」です。



むろP
『Boy Meets Girl』シリーズ(2011 5/11~2012 2/23)


タグピックアップ: 綺麗な方のむろP

今さら紹介しなくても有名な作品ですよね。
それこそノベマスに触れてる方なら見てない人の方が少ないのではないかと思うほど。

正直に申しますと、こうして自分が触れる事でこの作品の価値が下がってしまうのではないか。
そう思うと不安で仕方がないのですが、自分がノベマスに触れる切欠を作ってくれたこの作品に少しでもお礼がしたくて慣れない筆を取ってみました。



ひょんなことからとある女の子と知り合いになった主人公。
なんとそれはアイドルの我那覇響だった。

なぜアイドルの響は主人公と出会ったのか。
疑問を解決すればするほど、彼女を知れば知るほど近づいたはずの心が遠く感じる。

そして『彼と出会った彼女』の物語は結末に向かって少しずつ動き始めます。
それがお互いにとって望む結末、なのでしょうか?



さて、このボミガの主人公、「タローくん」。
彼はプロデューサーでもなければ大人でもありません。

それは『大人になってしまった』プロデューサーでは絶対に見る事の出来ない世界。
『彼』がアイドルと年齢が近いが故に見る事の出来る世界。

大人になりきれず、感情を処理しきれないまま行動してしまう主人公を
見ているうちに気がつけば応援したくなる気持ちにさせてくれます。

確かにプロデューサーでもない彼には出来ない事の方が多いかもしれません。
ですが、プロデューサーではない彼だからこそ紡ぐ事の出来た物語なのです。

さらに話数が進むにつれ視覚的演出にも変化が起こります。
逆光や時間経過による色調の変化、それこそ挙げたらキリがないほどに。

ついそちらばかりに目が行ってしまいがちなのですが。
シリアス、コメディの振り幅の大きさが気にならない文章力もこの作品を輝かせている魅力のひとつです。

自分が書いた文章というのは自分で思っている以上に、『他人には受け入れにくいもの』だと思ってます。
ですが、むろPの文章は人を先へ、もっと先へと前に進ませる力が、
「個性」という無粋な言葉で片付けるのは失礼に値するような輝きがあるのです。

だからこそ、自分はこのノベマスにあこがれたのだと思います。
決して綺麗なだけではないけれどかけがえのない日々を描いたこのノベマスに。




さて、つらつらと駄文を書き綴ってまいりましたが、
少しでも新しい世界を見せてくれたこのノベマスの魅力が伝われば幸いです。

このノベマスで必ず見えるはずです、新しい世界が。
素敵な作品に巡りあわせてくれたノベマス界に感謝しつつ。

2013.3月某日 リィエンP





リィエンP



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